福島市へ医療用高性能マスク“N95”の寄贈

 福島地区電気工事協同組合では、福島市が新型コロナウイルス感染症の医療現場で高性能マスクN95が不足していることに伴い、同マスクが手元に保有されていないか各方面に調査が行われ、当組合にも呼び掛けがあったことを受け、緊急に組合員皆様に呼び掛けたところ、28組の製品が保有されていることが分かり、所有者からは提供することについても快く同意して頂いたため、早速、4月28日(火) 窓口である福島市河川課に持参し、広沢理事長から担当の甚野一彦課長補佐に手渡されました。

 提供して頂きました福島第二支部(組合青年部会長)㈱CDI 代表取締役 茅原孝広さん・川俣支部 藤サービス 代表 藤原晃司さんありがとうございました。

 医療現場ではまだまだ医療物資が不足しているようですので、他にお手持ちの「医療用マスクN95」がございましたら、当組合事務局までご連絡下さい。

福島市に医療用高性能マスクN95を寄贈する広沢理事長(左)