フルハーネス型墜落制止用器具特別教育を開催

令和2年9月8日㈫及び9月17日㈭の両日、組合独自のフルハーネス型墜落制止用器具特別教育がサンライフ福島において2日間開催されました。

講師には相双地区電気工事協同組合専務理事の高山克男氏をお迎えし、2日間で合計48名が受講しました。

特別教育では作業に関する知識、労働災害の防止に関する知識、関係法令、墜落制止用器具に関する知識、柱上作業時の運用ルール等に加え電気工事を対象にアレンジされた内容も盛り込まれ、充実した内容になりました。また、学科講習に続いて、墜落制止用器具特別教育の使用方法に関する実技教育が行われ、終了後、受講者には、八巻久雄安全技術委員長より終了証が交付されました。

開講式

講師の高山電業株式会社代表取締役 高山克男氏

学科教育

フルハーネス型墜落制止用器具の正しい使用方法について学ぶ

建築用と電工用の違い、注意点を学ぶ