令和4年度 安全衛生大会
昨年度は10月に開催された「安全衛生大会」については、今年度は例年通りの時期となる8月2日(火)に福島市飯坂町のパルセいいざか2階ホワイエで来賓6名、組合参加者54名の参加により一人一席の離隔を確保する等、新型コロナ安全対策を万全にし開催されました。
大会では広沢成夫理事長の主催者挨拶の後、ご来賓を代表して福島労働基準監督署署長塩原哲朗様と東北電力ネットワーク株式会社福島電力センター所長齋藤寛礼様よりご挨拶を賜りました。
令和4年度の講演は、一般社団法人福島県環境測定・放射能測定協会からのご紹介により、福島大学大学院共生システム理工学研究科客員教授 河津賢澄様から「放射線の基礎と身の回りにある放射線」をテーマにし、放射線とは何か、身の回りにはどのような放射線が存在するか等、放射線に関する基礎知識についてご講演を頂きました。
講演終了後、本年は出席者を代表して川俣支部の藤原晃司氏(藤サービス)が大会宣言を行い、最後に、参加者全員で大会スローガンを唱和し、今年一年間の災害事故防止を誓い合って閉会しました。