福島地区電気工事協同組合

１２月１日（木）に開催された第４回電気工事技能競技全国大会において、川俣支部所属の有限会社鹿山電気商会　専務取締役　鹿山真史氏が福島県代表として参加し、実技競技と学科試験による総合評価で、見事金賞（全国１位）を獲得される快挙を達成されましたので、ご報告申し上げます。

また、本大会では、女性の部で新潟県代表選手が金賞、高校生の部で福島県代表選手が同じく金賞を獲得し、一般の部、女性の部、高校生の部のすべての部において東北七県の代表選手が金賞を受賞し、改めて東北地区の電気工事のレベルの高さを全国に示す結果となりました。

鹿山真史選手、誠におめでとうございます！

鹿山選手の努力と、陰から支え続けた組合青年部会の皆様との絆の力による勝利でした。

大会に参加するにあたり、応援をしていただいた組合員の皆様、東北大会を含め長期にわたり鹿山選手の練習の補助をしていただいた青年部会の皆様、ご協賛いただいた関係会社の皆様、そして、勇気をもって大会に出場し、福島県の電気工事のレベルの高さを証明してくださいました鹿山真史選手に深く感謝申し上げます。

ここに、鹿山真史選手の偉業に敬意を表し、全国大会の様子を掲載させていただきます。