令和4年度 合同会社福電協全物件 予測発電量とH27~R4年度の発電量の比較
当組合が太陽光発電実証モデル事業の一環として実施した、参加組合員24社によるの発電事業も10年目を完了いたしました。
今般、令和4年度の発電量がまとまりましたので、平成27年度から令和4年度までのうち、主だった年度の発電量を比較したグラフを掲載いたします。
令和4年度の状況としては、年間を通して気候条件も安定し、台風や長雨などの被害もなく、年が明けて1月からの異常低温に見舞われましたが、降雪期間は短く、降雪量も昨年度に比べて大変少なく、ここ数年で最も太陽光発電に適した天候であったと思われます。
稼働状況につきましても、過去最高の平成27年度に迫るデータとなり、令和4年度は事業計画上の予測発電量をクリアすることができ、本年度の事業も無事完了することができました。